高く高く羽ばたけ

3人が歩んだ道はどんなものだった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人で歩んだ道はどんなものだった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはね、思うんだ。

 

大好きで愛しくてたまらない君達を

ずっとずっと見ていたい。

 

君達が作る未来にたどり着くまで。

 

 

だからね、今日でこの気持ちに

けじめをつけたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年9月24日東京ドーム

 

 

 

岩橋玄樹

 

君を見ていました。

 

 

あの時の君はまだまだ気が弱くて、泣き虫で。

そんなことは後から知った。

 

 

 

 

その時君はあのおっきな舞台で

あの瞬間を輝くために強かった。

 

 

 

 

雑誌で探した、TVで探した、

まだまだ写真も小さくて

立ち位置も小さくて

そんな君もまだまだ小さかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君を見たくてめくったページ

君を見たくてつけた画面

 

 

 

そこにはこれから先

辛いことも楽しいことも乗り越える

2人がもう側にいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸優太、神宮寺勇太

 

 

 

 

 

私はなぜか、なぜかわからないけど

3人が気になったんだ。

 

まだまだ3人は何者でもない。

3人一緒だったわけじゃない。

 

 

 

 

なんでだろうな、不思議なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は3人含めSexy boysが好きだった。

 

Jr個人戦時代

Sexy boysなんてグループ見たいに

名前がついても

何度も何度もメンバーが入れ替わった。

 

最初から最後までセクボだったのは

神宮寺だけだしね。

 

 

 

セクボ初期くらいの頃は

セクボには神宮寺

岸くんといわちはC3(これすら知ってる人

今はどれくらいいるだろう)

 

 

わたしはまずこのくくりから

抜け出すのが辛い時もあった

 

たかが個人戦

 

のちに岸くんが

「全てを飲み込まないほうがいい、

あとで自分が辛くなるから」

なんて言っているけど

きっとそういうことだろうなって思う。

 

 

 

一定の期間でも一緒にやってきた仲間と

離れることほど辛いことはないし

彼らはその時まだまだ少年なんだ。

 

でもそんなことは言ってられなくて

目まぐるしく周りも自分も居場所が変わる。

 

 

 

 

 

それから神宮寺勇太岸優太岩橋玄樹

セクボになる。

 

 

わたしはこの時の神宮寺があまり

好きじゃなかった。

でも彼はちゃんと努力してたんだって

後から気づいてばっかりだった。

 

 

神宮寺は飛び抜けてた。

1人輝きが違った、と思う。

Jr個人戦時代1番勢いが

あったんじゃないかな。

 

 

 

 

わたしは気の弱いいわちが心配で

この中でどんなことを思ってるんだろうって

そんなことしか考えていなかった。

 

 

 

 

 

 

そんなときジャニーズJrの真実が

放送された。

それを見た途端、私の心配なんて

いらなかったんだと思った。

 

 

岩橋玄樹が強くて凛々しくて。

 

 

ジャニーズが弱かったた自分を変えた。

今は大学に行きたい。

前向きな言葉ばかりで涙が溢れた。

 

 

そこで3人それぞれ気持ちや頑張りを

ちゃんと知った気がした。

 

 

 

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ここまででも沢山の経験を積んで

彼らはまた次のステージに立った。

 

 

MAGIC

宮近海斗阿部顕嵐神宮寺勇太岩橋玄樹岸優太

 

 

なんてめちゃくちゃな当て字だよって

思うけどそれは置いておいて…

 

 

彼らは本当に本当に友達

グループに私情を持ち込んだような

本当に本当に見ていて楽しくて

楽しそうで、そして結束があって

今思ってもやっぱり最高。

 

 

5人で誕生日会、遊園地、ご飯会

いつメン。

この友情はずっとずっとなんだろうな。

 

 

この時も別にMAGICがグループ

だったわけじゃなくて

ただその時一緒に集まっていただけ

ただその時だけ。

 

 

 

私はここでも切なくて辛かった。

 

 

 

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そんななか

突然だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.KING vs Mr.PRINCE

 

 

でも私はこの時、すこしジャニーズから

離れていたから

この衝撃をリアルタイムで感じていない。

今思えば本当にこの6人は

無限大なのかもしれないって思う。

でも多分このときにリアルタイムで

見ていたら素直にそう思えなかったと思う。

なんの巡り合わせか、

この時に6人としてのこのグループを

見ていなくてよかった

とおもう自分がずっといる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてすこしして6人は解体

 

でも初めて3人にグループとして

名前がついた

沢山のくくりの中でいた彼らが

ひとつになった。

 

 

Prince

 

 

 

ここから私はまた彼らを応援してきた

この今の3人なら

この今のPrinceというグループなら

そう思って彼らを信じたいと思った。

 

 

 

Johnnys' Worldに彼らだけがいない

テレ朝夏のサポーターも彼らが外された

 

 

 

辛いのに、なんで?って思うのに

彼らの可能性を信じたいと思った。

 

 

 

後からその時について語る彼らは

腐りかけてたとか

自信をなくしたとか

やっぱり思っていて。

 

でもだからこそそんな時だからこそ

ちゃんと3人で仕事がしたいと言って

勝ち取ったJohnnys' Future World

真夜中のプリンス

 

 

3人は強かった

そんな3人を受け入れる人がいた。

 

今まで培ってきたもの

経験はちゃんと見ている人がいる。

 

 

 

真夜プリができたことを

運が良かったって岸くんが言ってたけど

その運を掴めたのは3人にちゃんと

決意があったからだよ。

 

真夜プリは本当に成長させてくれた

場所だってみんな思ってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年、本当に忘れたくない

忘れられない1年だったって

今思うのも遅いけど

本当に今噛み締めなきゃって思う。

 

 

 

 

ジャニーズJr祭り

これPrinceにとってJrみんなとやるライブ

だったなんて今考えたら嘘みたいで。

みんなとのKeep on

 

「チャンスを待ってるだけじゃ

何も変わらないと知ってるのに」

 

今思うとこの歌詞が

彼らを動かしたのかな

なんて深く考えてしまう。

 

あの時3人で仕事がしたいと

動いたのもほんとうにこの通りだ。

 

 

 

Jrとしての最後の日だからかな、

このときの景色が一気に蘇ってくる。

 

ジャニーズJrとして生きた証だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3人も転機だったと話す

キントレPrince公演

 

 

 

 

「僕たちPrinceの描いた未来

そこに、たどり着くまで。

僕らとファンのみんなで

一歩一歩歩いていこう。

あの日3人で誓った夢。

それは…今ここから始まる。」

 

 

 

 

「僕たちを見守ってくれている
ファンのみんなの
応援してくれているその気持ち
大きな歓声、そして、愛。
いつも嬉しく思っています。
ありがとう。 」

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに愛しくて愛しくて

優しすぎる言葉をくれた3人。

一緒に歩んでいこうと

寄り添ってくれた3人。

 

 

覚悟が見えた。

 

 

 

それに答えたい、

答え続けたいと何度も何度も

頷いて泣いたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Princeがくれたプレゼント

 

これがまさか最後になるなんて

思ってもなかった。

 

 

 

 

 

My Princess Your Prince

 

 

 

PrinceがPrinceホテルでなんて

そんなことあるんだね。

すごいんだね、すごいんだよね。

 

 

 

そこはPrinceとPrincessのための

空間だった。

3人の誓った通りになった。

 

 

 

 

忘れない。

360°全部を見渡す君達を。

一人一人を見つめる君達の目を。

 

 

 

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

私たちにこんな素敵な世界を見せてくれて。

私たちをこんな素敵な世界に連れて来てくれて。

 

 

 

 

You are my Prince.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年1月17日

 

 

 

 

私は薄暗い幕の後ろにいた。

 

 

 

何かが始まる1分前、

後ろに丸い地球儀が置かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

King&Princeデビュー決定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

描いた未来たどり着くまで。

 

その未来はどこまで続いているのかな?

君達はどんな未来を描いているかな?

 

その未来にいつまで私は居られるだろう。

できることならずっと、ずっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちに夢をくれてありがとう。

夢の叶え方を教えてくれてありがとう。

幸せをたくさんくれた君達は

これからもたくさん幸せをくれるんだろう。

 

 

 

 

そんな君達を幸せにしたい。

幸せにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ボロボロの涙で ビショビショになっても
立ち上がれる君は Prince Princess

 

信じてた未来が今霞んで見えるのなら

悲しみさえも抱きしめて暗闇に火を灯せ

 

あの日の夢はいつもここにある

光がさして僕らを呼んでいる導いてる

 

君じゃなきゃ In my heart

僕じゃなきゃ In your heart

巡り会えた You are my special

Oh my  「Prince」

 

 

 

 

 

もうすぐデビューする3人へ、

心から…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高く高く羽ばたけ。

 

ありがとう、いってらっしゃい。

 

 

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